生活が変わる 世界が変わる 5G

教育
農業
医療
次世代交通
5G
5G
社会を支える次世代交通5Gの可能性とは

人口減少、高齢化社会、地方格差、環境汚染……。現代に生きる私たちが直面する様々な社会問題。今、それらを解決するカギとして注目されているのが、自動運転などに代表される「次世代交通システム」だ。次世代移動通信「5G」はその実現に重要な存在になるとされる。
これまでの常識を覆す新しい交通システムは、どのようにして累積する社会問題を解決していくのか。さらに、そのシステムを支える新たな通信技術5Gは、私たちにどんな未来をもたらしてくれるのか。ビジュアルデータを交えながら、くわしく見ていこう。

CHAPTER01 社会課題と交通事情の関わり

現代社会が抱える課題はある特定の分野や領域に限定されるものではない。様々にからみ合い、複雑化・多様化しているのだ。その一つである交通と、社会課題の関わりとは一体どんなものなのだろうか。

TOPIC1 交通と高齢化社会

交通事故件数の割合

国内の交通事故の発生数は…
年々減少している!
2004年
2010年
2015年
約60万件
約50万件
約38万件

高齢者の事故の割合

65歳以上の事故の割合は…
年々増加している!
2004年
2010年
2015年
約9%
約14%
約20%

日本が抱える社会課題の中でも特に深刻とされている高齢化は、交通の在り方にも大きな影響を与えている。交通事故件数は2004年をピークに年々減少しているが、高齢者が引き起こす事故の割合は12年ごろから大幅に増加しており、15年には全体の2割近くを占めている。高齢運転者をはじめ、すべての運転者が「より安全に運転できる」対策が必要だ。

TOPIC2 地域格差と交通

徒歩で利用できる施設の数

徒歩圏内で利用できる施設は…
約5割程度
約8割程度
地方都市
地方都市
都市部

約1億2500万人の人口を抱える現在の日本。それが、2026年には1億1千万人台に突入し、その後もゆるやかに減少すると予測されている。大都市圏への一極集中化が進む昨今、地方では人口とともに徒歩で利用できる施設も減少している。

日本の交通空白地の割合

日本の可住地面積に占める割合は…
日本の交通空白地
約30% ※2011年の調査による
東京都の面積の約16倍

買い物弱者の推計

今後、買い物弱者の総数は…
わずか15年で約170万人も増加!!
約644万人
約814万人
2010年
2025年

バス、電車など公共の交通手段がない「交通空白地」は、日本の可住地面積の約3割を占めている。必然的に交通空白地の多い地方では、自分で自動車を運転して移動せざるを得ない人の割合が高くなる。
総務省の調査によると、食料品の購入や飲食に不便を感じる「買い物弱者」は2010年の644万人から、25年には814万人まで増加すると推計されており、高齢者を中心とした、こうした買い物弱者を効率的に支える公共サービスが今後ますます求められていく。

CHAPTER02 社会課題を解決する5Gを応用した次世代交通

これらの課題を解決するとされているのが、インターネット通信機能をそなえた「コネクテッドカー」。5Gの大容量かつ低遅延な通信が自動車と多様な情報をつなぎ、自動車と交通は新しい時代を歩みだそうとしている。

TOPIC1 より安全な運転が実現できる

遠方の交通情報も事前に把握

送信
5G クラウド
数百メートル先の危険運転車両情報
土砂崩れ、落下物
目的地の天気
緊急車両の接近
リアルタイムでの状況把握が安全運転の支援につながる!

現在「高速大容量・低遅延・多数端末接続」を特徴とする5Gを活用し、走行中の自動車や歩行者、信号機や施設などと通信しあい、交通をとりまく情報を広範囲にわたって即時的に把握できる技術が開発されている。
例えば、歩行者の情報や走行中の障害物、目的地の天気や近くで行われているイベント情報…。これらの情報をリアルタイムに把握し注意を促すことで、より安全な運転につながると期待されている。車車間通信や路車間通信といった、様々な情報と連携する高度な運転支援の実現が、安心かつ安全なクルマ社会へとつながる。

TOPIC2 地方の公共交通サービスが充実する

無人自動運転サービスの活躍

受信
乗車
到着
スマートフォン等での呼び出しシステム
交通手段のない人々を支える5G
高信頼・低遅延の通信技術で高度なオペレーションを実現!

公共交通の縮小・衰退が進み、買い物弱者が増える地方や、都市部でも郊外のニュータウンなどで救世主となるのが、無人自動運転による移動サービスだ。
例えば、バス、電車など公共の交通手段がない交通空白地から、スーパーや公共施設までのアクセスを無人自動運転により確保するなど、様々な取り組みがなされている。
車が道路を運行するには運行管理が必要不可欠であり、これまで車は運転者がその制御に責任を持っていたが、運転手が不在の無人自動運転車両の場合、遠隔からの監視・制御など、高度なオペレーションが必要になると考えられている。
無人自動運転車両が普及し、道路を自由に走り回るためには、同時に多数の端末と接続し、多くの情報を低遅延に処理・伝達できる5Gの通信技術が重要となる。

CHAPTER03 人、モノ、事業…新たなチャンスとつながる5G

CHAPTER03 人、モノ、事業…新たなチャンスとつながる5G

これまで紹介した次世代交通システムのほかにも、多彩なコンテンツとつながり、価値ある情報を提供する「AIインフォテインメントサービス」や、車やパーキングの効率的なシェアリングなど、より便利・より快適なカーライフを実現する取り組みもはじまっている。

次世代交通映像

次世代モビリティ

5Gが創るスタイル革新

NTTドコモは、「高速大容量・低遅延・多数端末接続」を特徴とする5GとVRやAI、IoTなどの技術を活用し、お客さまの様々なスタイルを革新する、楽しさ、驚きのあるサービス創出の実現にチャレンジし続けていく。

体感革新 新エンタメ体験 次世代モビリティ シェアリング
ライフスタイル革新 AIエージェント Fin Tech トータルヘルスケア
ワークスタイル革新 ドローンロボテクス ワークイノベーション ワークマッチング

これまで以上にワクワクするような可能性をもたらしてくれる5Gは、どこでも誰でも「つながる」を支え、新たなるイノベーションを起こす役割を担っている。

オススメ!
Tapしてネ!
Clickしてネ!
HERE COMES 5G
NTT docomo

提供:NTTドコモ

ここに掲載のコンテンツは、日本経済新聞 電子版で2018年1月~3月まで掲載した広告特集「生活が変わる 世界が変わる 5G」の転載です。